2015.01.26 読みやすさ
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2015.01.26 読みやすさ

就業規則の作成をしていて思うこと。

就業規則は,
内容さえ良ければよいのではなく,

文章の体裁に統一感があり,
かつ日本語的に読みやすくあるべきだと。

そんなわけで,労働法に関する勉強と並行して,
「文章の書き方」に関しても,専門書を読むなどして
コツコツ勉強しています。


最近読んでいて勉強になったのが,
礒崎 陽輔 (著)『分かりやすい法律・条例の書き方』という本。

内容は,題名のとおり,
”法律”や”条例”の書き方の指南書。

契約書などの”法律文書”ではなく,
そのものズバリ”法律”や”条例”の書き方の指南書です。
(おそらく公務員さん向けの本だと思われます。)

この本を読むと,法律や条例の書き方には,
多くのルールがあることがわかります。

就業規則の書き方のルールとしても
活用できそうところが多々あり,大変勉強になりました。

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就業規則の作成には,
法律の知識もさることながら,

それと同時に,日本語の知識,
文章を書く技術,そしてセンスも必要だと思います。

法律の書き方と完全一致でガチガチに書いても,
そのことによって読みにくくなってしまったら,
良い就業規則とはいえないと思います。。

かといって,あまりにフランクな書き方で,
就業規則の法的な意味を損なっても困る。。

このバランスは非常に難しいと思います。


法的な力を損なわず,かつ読みやすい就業規則。

そんな就業規則が作成できるよう,
今後も研鑽を積んでいきたいと思います。


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